特定健康診査・特定保健指導

2005年に厚生労働省がした特定健康診査・特定保健指導において自治体や企業に特定健康診査と特定保健指導を義務づけ、改善度の低い組織にはペナルティを貸すというものを発表しました。先進国で増加の一途をたどっていると言われている肥満を取り上げ、生活習慣病の指標とする数値を男女で基準を設けました。しかし、受診者のほとんどが対象となってしまう基準はどうなのか、身長を考慮に入れていない基準値はどうなのか、世界の基準とでは整合性がないなど世論は疑問を投げかけました。しかし、へそ回り、というものは一般的にわかりやすく、職場や家庭などで生活習慣病の話題というものを提供し、平成18年にはメタボリックシンドロームという単語が流行語大賞に選ばれました。通称、メタボというものは生活習慣病へ世の中の関心を向けた厚生労働省の大きな一手といえるでしょう。肥満指数は難しく、へそ回りとは不安定で非学問的であるが、とても身近な話題となり、高血圧、脂質異常症、糖尿病に関心を持たせる明るいキーワードとなりました。予防医学のために政府は2007年に保健指導を担当する人間ドック健康情報管理指導士を6005名認定しました。特定健康診査は震災など様々な事情で軌道に乗るに乗れていなかったところがあるが、諸外国からも注目されているので世界の疾病の予防の手段の第一線になるでしょう。過去、日本では脳卒中による市が死亡原因の一位であったが、減塩など生活習慣の改善と健康保険制度の充実、降圧薬などの進歩によって減少し、現在ではがんによる死が死亡原因の一位となっている。脳卒中も心臓病もがんも生活習慣病と考えられている。日本は男女ともに平均寿命が世界一位になり、以前世界トップクラスを維持しているため生活習慣病に関してはわれわれはより注意しなければならないのです。

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